2021-04-23 第204回国会 参議院 本会議 第18号
オリンピックには大量の医療ボランティアも必要ですが、国内の医療体制は逼迫しています。 世界各地で新たな変異株が報告されており、外国選手団などを経由して新たな感染が国内に蔓延した場合、また、逆に外国のお客様に国内のウイルスを蔓延させた場合、オリンピック・パラリンピックは成功と言えますか。そうなったとき、菅総理の責任は総辞職に値するのではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。
オリンピックには大量の医療ボランティアも必要ですが、国内の医療体制は逼迫しています。 世界各地で新たな変異株が報告されており、外国選手団などを経由して新たな感染が国内に蔓延した場合、また、逆に外国のお客様に国内のウイルスを蔓延させた場合、オリンピック・パラリンピックは成功と言えますか。そうなったとき、菅総理の責任は総辞職に値するのではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。
そういう中でも、イギリスは二日間で二十五万人の医療ボランティア、医療、保健のボランティアを集めようということだったんですが、何と二日間で六十七万人近く集まったということなんですね。 そういう点では、日本はオリンピックが一年延期になり、オリンピックのボランティアの方もたくさんおられます。あるいは、離職している保健師さん、看護師さん、医師、たくさんおります。ここにも何人かおります。
○中島委員 しつこいようであれなんですが、私も、東日本大震災そして熊本地震のときにも医療ボランティアとして参りました。そして、災害のたびに、報道でも、福祉避難所がやはり機能し切れなかったということは繰り返されておる。そして、ガイドライン、また、今御答弁いただいたように、福祉避難所は従来から事前に周知を徹底しておく、このことは何度も確認しております。 大臣にぜひ御答弁いただきたい。
そして、東日本大震災、私は、気仙沼、医者でありますから医療ボランティアとして伺いました。やはり熊本地震のときも、災害が起こるたびに、いわゆる避難所、先ほども大臣から、いわゆる疾病リスクが高い方、熊本地震においても東日本大震災においても、そういう方が関連死に発展しやすいということは明確にわかっているわけです。
おっしゃるとおりでございまして、私も山梨で、雪害ではありましたが、当時、やはりその方々がどういう状況にあるのかを、介護保険のサービスを受けている方は各ケアマネが全部連絡をとれる状況にありますので、まず、その方々が今避難所におられるのか、病院におられるのか、御自宅にいるのか、動けずに御自宅でいる場合には、やはり直接確認をしていくということを要請しながら、できない場合には、まさにDMATを初め、JMAT、医療ボランティア
ガーナで医療ボランティアをしていたときは、マラリアにかかりたくないのでハマダラカは殺していましたけれども、日本では蚊に刺されてもそのまま私は放置するぐらい、本当に動物愛護の精神に厚い人間であります。これは前提として申し上げておきます。 その中で、実験動物に関しては、かなり厳しい規制が今回かけられるという議論がされました。
私は福島県の田村市と宮城県の亘理郡山元町というところで、先週、先々週と、何日か医療ボランティアとして歯科診療を行ってまいりました。
御案内のように、これまで多くの医療ボランティアの方々が被災地で活躍をなされましたし、現在もなさっておられます。 これは読売新聞ですが、四月の十六日に、いわゆる震災発生から一か月間で被災地に訪れた専門家の方々の数を表にして新聞報道しております。
私は、大臣御承知のとおり、岡山の国際医療ボランティア団体AMDAの出身でございまして、また公設国際貢献大学校の職員として国外の災害地域でこれまで活動してまいりました。昨年夏、参議院議員になりまして、すぐに福井県の集中豪雨、また岡山、兵庫の台風被害、新潟県の中越地震、それぞれ被災現場に行って活動してまいりました。
まず、AMDA、アジア医師連絡協議会は昭和五十九年に設立された日本の医療ボランティア団体でありまして、会員数千八百、うち日本人千五百、外国人三百人の、医師、歯科医師、薬剤師、看護婦等の医療関係者のみならず、他の専門職、そして一般会員によって構成されております。 平成七年には国連認定NGOに認定されております。
医療ボランティアの宿舎にも使われている。中庭は住民の駐車場と仮設トイレ、仮設ふろ、あるいは炊き出しの施設でいっぱいでありまして、自転車置き場は生徒の自転車ではなくて住民の自転車や単車でいっぱい、こういう状況でございます。そしてまた、生徒の更衣室は地域の住民自治会の本部に使われている。
二十二日日曜日の正午の発表で医療活動は充分整備され、医療ボランティアの募集は一時中断すると発表されたと聞き、現場と対策本部の発表、及び報道された事実との余りの大きな違いに、憤りを感じました。 避難所での診療はいくらがんばっても一人の医師で三日が限界です。
その後、厚生省現地対策本部におきまして、そういった医療ボランティアの方々の受け入れ医療機関との調整を行ったりして、地元保健所等を通じて避難所救護センター等へ行っていただいて御活躍をいただくようなことはやってきていることは事実でございますが、特に最初のころにはそういうことがあったことは私もよく聞いておるところでございます。
そのため厚生省におきましては、地元と調整の上、他の都道府県からの派遣体制を設けておりますほか、お医者さんや看護婦さんの医療ボランティアにつきましては厚生省の現地対策本部、これは国立神戸病院の中に設置してございますが、その中にマンパワー支援相談窓口等を通じまして派遣の申し出と交代要員を必要とする医療機関の情報を受け付けております用地元府県あるいは市と調整しつつ、適宜交代するなどのシステムを設けているところでございます